2005年03月14日

落日

撮影日時:2004年9月4日 18時01分

撮影場所:稚内市野寒布岬

撮影機材:Panasonic LUMIX FZ−10

撮影者 :さすらいの道民@管理人

 


 

日本最北端の都市・稚内市は水平線から日が昇り、水平線へ日が沈む場所である。

ここノシャップ岬の夕日は、「日が落ちていく」と言う言葉がふさわしいほどに見事であるため、 日の入り時刻になると何処からとも無く人が増え始める。

傍らに佇むノシャップ灯台には、その日の日没時間が記されているので、 皆予めそれを確認していたのだろうか?

 

管理人は約3年半をこの町で過ごした。

その思い出は、「出会いと別れ」の一言に凝縮されている。

親の仕事の都合で、初めて生まれ故郷の旭川を離れる際、友人との別れを経験し、 この町で新しい友人と出会い、初恋をし、肉親と死別し、小学卒業と同時に札幌へ旅立つために、ここで得た友人と別れ、 そしてまた新たな友人を得た。

 

朝、太陽と出会い、夜、太陽と別れ月と出会う。

 

日々繰り返される太陽の動きに、「出会いと別れ」に対する思いがオーバーラップする。

誰もが感じえる事ではない・・・。

多分、管理人のこの町で過ごした思い出が大き過ぎるのだろう。

 

posted by さすらいの道民@管理人 at 23:33| 北海道 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 北の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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