2006年06月19日

≪質の転換≫ タイトルに困るほど、話が飛びます…

 「無いものは盗れない」という理屈…入山規制だけが植生回復の要因じゃ無いはず。

 北海道新聞WEB 2006年06月18日付記事(08時21分配信)

“ 入山制限効いた!キリギシソウ回復 芦別

 【芦別】芦別市の崕(きりぎし)山(一、○六六メートル)で、同山固有種で道の特定希少野生植物に指定されているキリギシソウが、かれんな白い花を咲かせている。植生回復のため、入山制限が行われて今年で八年目。成果は着実に表れているという。

 崕山自然保護協議会(山岡桂司会長)の調査登山に同行。東側から入山し、高山植物が生育している山頂付近を中心に約六時間調べた。その結果、八枚の白い花びらが特徴のキリギシソウや、開花直前のホテイアツモリなどを確認した。

 恐竜の背骨のような山容の崕山では、希少種を含む約三百五十種の植物が観察されてきた。しかし、盗掘や登山者による踏みつけなどで植生が損なわれてきたため、一九九九年六月から入山制限が始まった。

 かつての登山道上ではレブンコザクラなどの復活も確認。山岡会長は「山頂一帯では植生が少しずつ回復してきている」と話した。”



 ※キリギシソウの詳細は、コチラをクリック!!


 言いたいことは、冒頭の一文に尽きるのだけど、「踏み荒らし」という部分を考えてみた場合だと、入山規制の効果というのは絶大だろう。だけど、「盗掘」というケースの場合、根こそぎ持って帰られると、元の状態への回復には踏み荒らし以上の時間を要する。

 「盗む」という心理を簡単に説明するならば、「欲しいから」という本能的衝動がそうさせるのであって、「高く売れる」、「珍しい」などの理由は、それを補う2次的な理由(事情)に過ぎないだろう。

 どんなに法整備をしても、「盗む」という行為が根絶しないのはそのためだろうし、それを咎める法(規制)があるから、「盗む」=「罪悪」という構図が成立する。この概念は、人間が作ったルールであるからであり、例え絶滅危惧種の動植物を、人間以外の動植物が「人間のルール」を犯したところで、何の罰則もない。それは「自然のルール」に則っているからだろう。

 そう考えると、「人間は自然の一部」と言いながらも、「人間は、その例外である」という考え方が薄っすらと見えてくる。


 昨今の登山ブームで登山者人口が増加し、山々は悲鳴を上げているという。例え登山道を歩いたとしても、頂上付近は厳しい自然環境に晒され、風化の速度は山麓よりも速い。
 そこを目指して多くの人間が歩けば、重力や摩擦といった科学チックな理由で、崩壊する速度はより速まる…もともと人間が存在する場所ではないところに足を踏み入れているのだから、そうなって然るべきだろう。

 そういった状況を鑑みて、「登山者のマナー」という人間が作ったルールを更に持ち込んでも、居るべき所ではないところに人間が居る事実に変わりは無い。

 入山規制とは、「本来あるべき自然の姿を強制的に作り上るために作った人間のルール」とも言い換えていいだろう。


 その結果、崕山の植生が「元の状態」へと回復しつつあるのだけど、そうなると、「入山規制の解除」という問題がチラついてくる。どんなに自然が回復しても、そこに「強化した登山ルール」を持ち込んだところで、根本的な解決には至らないんじゃないだろうか。

 つまり、冒頭で述べた「ルールを破る人間の心理」という部分に回帰するということだ。


 「無いものは盗れない」というは当たり前のことなのだが、その回復を報道することは「有ります」と言っているようなもの。「だったら、盗りに行こう!!」と思う輩が現れても不思議ではない。

 「植生回復を報道する」と言う行為は、登山する側などのルールやモラルを前提にして、将来的に解除を促す行為でもあり、言い換えれば、人間的主観に基づいたものでもある。
 だが、例え強化したとしても、人間中心のルールという本質は変わらず、それを持ちこんだところで、いったい何が変わるのだろう。


 別に「登山」を否定する気はない。その昔から人間は、「生き残る」ために山を登ってきた。だがそれは、「自然のルール」に則った行為でもあったはず。ところが現在は、それがレジャー化(目的)してしまっている。
 だが、実際にコレを規制するのは不可能…多くの人間の生活の糧を奪うことにも繋がる。だが、自然の中に入り込むならば、「自然のルールに従う」というコモンセンスが形成されない限り、こういった問題は、堂々巡りに終始していまう。


 時々思うのだけど、「新聞(報道)の役割」というものは、単に事実を追って周知するという行為から脱却し、市民の教養やモラル、問題の提起をしていく「調査報道」に質を転換していかないと、今よりも一層、衰退していくのではないだろうか。

 所謂、「教育に新聞(報道)を」の考え方なのだけど、実際として、書かれている記事を拾い上げて調査・精査して思考を養っていくには、例え一般市民でも時間と労力に限界がある。
 ならば、「書く事」を生業としている人間達が、自らの知識や見識を発揮してこそ、新聞(報道)に置ける著作権や知的財産権の保護のための言い分にも相当してくるだろうと。今の記事じゃ、「単なるプレスリリース」を書き直したに過ぎないレベルだし、情報元(ネタ)があれば素人にだって出来る作業だ。


 「自然」から「報道」へと、取り留めようの無いほどに話は飛んでしまったが、要は、「総体的に≪質≫というものを考え直す時が来てるのではないのか…」と、書いている途中で思ってしまったりしたもので、読んでいる皆様には大変ご迷惑を掛けている次第なのだ d(^^;
 
posted by さすらいの道民@管理人 at 17:45| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 北海道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月18日

悪魔は囁く。「D200を買え!!」と…。


 今日の北都は暑いです…気温が上がらない中、雨に打たれて震えながら仕事をしていて、すっかり寒さに体がなれた所に、夏日近い気温は堪えます。

 前日まで、「日曜は積丹にでも…」とか思っていたのですが、運転し始めた途端、急に面倒臭くなって近場の国営公園へ撮影しに行きました…ふと、今夜はクロアチア戦があることを思い出してしまったものでね(苦笑)。


 でもね、余りの暑さで気分は萎え、花も疎らで殆ど咲いているものが無い…一気にトーンダウンですよ。


 気分が乗らないから、枚数も然程稼げず、園内を2時間半ほど適当に歩いて退散してきました。

 なんだかアレなんで、近場の某カメラ屋へ行き、フィルタでも仕入れようかと企んでいたのですが、何時の間にか本題を忘れ、ショーケースに並ぶD200とレンズを物色し始めてみたり(笑)。
 まぁ、これはいつもの行動パターンなので、さしあたって問題は無い訳で巣が、やっぱり今日は、暑さでオミソがヤラレタのかもしれません。。


 店舗を出て、自宅に戻ろうとしたのですが、到着したのは系列のカメラ屋…まぁ、これも毎度のパターンです(爆)。一通り、中古レンズを物色した後、D200の前へ…。















俺(´∀`)ノ 「スンマセーン!!D200見せて下さ〜い!!」




 ええ、触っちまったともサ・・。

 こうなったら、もう止まらない。。


 カメラを触りながら、脳内では金利のカリキュレートが同時進行(爆)。



俺:「ここのクレジットの60回で計算して貰えますか?」

店員:「ハイハイ、ちょっとお待ち下さい♪」




 以前、「最長70回だけど金利が高い」と店員から聞いてはいたが、実際にはどれくらい高いのか、よう知らん。なんで、事前予想と大きくかけ離れていなければ、買う気があったのも事実…てか触った途端、買う気が起きてしまった(汗)。


 結果:60回払いで『3800円/月』。


 う〜ん…全く使っていないAIR-H"を解約すれば、全然余裕のヨッチャンなのだけど、問題はここでおきた。

店員:「初回はちょっと高くなるんですよ…」


 まぁ、クレジット払いなのだから、初回は多少高くなって当然なんだけど、問題は、その算出方法にあった。

 約22万円(含む、金利分の約5万…ホントに高ぇぇよ!!)を60回で割って、その端数×60+3800円=8千円オーバー!!


 初回にそれだけ払う余裕があるなら、最初っから15〜24回くらいで払うって…アホか?



 てか、銀行のフリーローン使った方が断然お得。。



 聞いといて正解…勢いで買っちまったら、首を吊るしかない。てか、自殺したら生命保険がおりないし、死んじゃったら買った意味が無い(爆)。



 (´^ิ�^ิ`) う〜ん…貧乏人の夢追い人には厳しい世の中。



 這い上がるにしたって、それなりの投資は必要なわけで、格差社会がもっと進行したら、チャンスもへったくれもなくなるだろう…。
 
 将来訪れる可能性が高い社会不安に話題をすり替え、物欲を押し殺した1日だった(爆)。
posted by さすらいの道民@管理人 at 19:49| ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月17日

夕張市 財政再建団体へ

 北海道新聞WEB 2006年06月17日付記事(12時53分配信)

 夕張市が財政再建団体に 道内37年ぶり 20日議会で表明  

 【夕張】夕張市の実質負債総額が500億円規模に膨らんでいる問題で、後藤健二市長は17日、自主再建は困難と判断し、財政再建団体への指定を国に申請する方針を固めた。20日開会の定例市議会冒頭で表明する。(※1)今後、財政再建計画づくりに着手するが、負債が巨額なことから、標準とされる7年を大幅に超える長期の計画になることが予想される。

(中略)

 夕張市は、これまで(※2)財政再建団体制度に頼らない自主再建を目指していた。過去十五年、金融機関からの一時借入金を膨らませながら、再建団体転落の基準となる財政赤字の表面化を回避してきた。同市の負債は一時借入金約三百億円のほか、地方債残高が約百三十億円、観光事業などを担う第三セクターなどに対する債務・損失保証が計約百二十億円ある。

 今後、夕張市は道や国の指導を受けながら財政再建計画の策定に着手する。(※3)早ければ今秋にも、すでに黒字が確定している市の二○○五年度決算を修正した上で、総務省に財政再建団体の指定を申請する運び。同省は再建計画の内容などを精査して同市を財政再建団体に指定し、同市は事実上、国の管理下に入る見通しだ。


 (※1)にあるように、WEB版では「標準となる7年を大幅に…」なんて緩い書き方をされているが、今日の夕刊では、夕張市の500億円を超える負債の解消には、50年以上は掛かるという試算が記事中にある。

 ただ、50年後の北海道の人口は、現在の560余万人の半分とも予想されていて、正直な話、その時まで「夕張」と言う名の都市が現存している保障は何処にも無いのが事実で、寧ろ、消えている確立の方が高いのではないだろうか。


 さて、(※2)では、夕張市は財政再建団体に頼らない再建政策を模索し、金融機関から膨大な額を借入るという、「その場しのぎの手法」を選択してきた訳だけど、結果を見れば、借金塗れで再建団体に転落という最悪の事態になった訳だけど、(※3)に、昨年度の収支が黒字転換したともあるが、返済し切れるのか全く分からない膨大な借金による「みせかけの黒字」を修正した結果、本当の負債額が明確になるのだが、もう、桁が桁だけに「1億も2億も変わらないだろう!!」みたいに感覚が麻痺し、修正作業をする職員達が投げやりになって、ドンブリ勘定にならないことを祈るばかり。


 と言うことで、夕張の件は、これでお終い。
















50年後に俺が生きていたら、



 『再建終了』のご報告をしたいと思います(苦笑)。
posted by さすらいの道民@管理人 at 20:05| 🌁| Comment(0) | TrackBack(2) | 北海道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月16日

炭化しゆく空間



space.jpg



穏やかな 初夏の北都


地上に落ちた真っ赤な太陽は


瞬く間に木々を焦げ付かせた



やがては 青空も炎上し


真っ黒に炭化しゆく・・・



撮影地:札幌市東区(モエレ沼公園)
posted by さすらいの道民@管理人 at 18:37| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 北の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月15日

市が年貢を納める時? 夕張の落日  

 北海道新聞WEB 2006年06月15日付記事(07時02分配信)

 夕張市巨額負債 道、再建団体促す方針 自力では困難と判断

 夕張市の実質負債が総額500億円規模に膨らんでいる問題で、道は14日、同市の自主再建は難しいと判断、財政再建団体の認定申請も視野に抜本的な再建策を本年度中に策定するよう同市に助言する方針を固めた。15日にも道側の考えを伝える。道が市町村の財政運営にこうした指導を行うのは極めて異例。

 後藤健二夕張市長は自主再建の前提に「国や道の了解」を挙げてきた。道が夕張市の方針を容認しない姿勢を示すことで、同市は再建団体入りを含む判断を迫られる。

 夕張市は過去十年以上、金融機関からの一時借入金を膨らませながら、再建団体転落の基準となる財政赤字の表面化を回避。道は同市決算が正式な監査や市議会承認を得ていたため、指導できずにいた。

 しかし、道は同市の一時借入金額が今年三−四月に約三百億円に達した事態を重視し「資金繰りを安定させるには、より透明性の高い再建計画が不可欠だ」(道幹部)と判断。二十日開会の定例市議会で今後の方針を表明するよう求める構えだ。

 夕張市が本年度中に再建団体の認定を申請すれば、一九九二年二月に指定を受けた福岡県赤池町(二○○一年に再建終了)以来十四年ぶり。後藤市長は十四日、北海道新聞の取材に「政府が七月に(骨太の方針で)示す地方交付税縮減の方向性を踏まえ、道などと話し合って諸情勢を判断する」と述べ、再建団体の認定申請に含みを残した。


 夕張市の「赤字再建団体」転落の危機は、以前から指摘されていたことなのだけど、これまで、同市市長の頑なな方針により、借金を繰り返すことで転落を逃れてきたのは記事にある通り。

 もう何年も前だが、日曜の午後、TBS系列で放送されている『噂の!東京マガジン』という番組で、赤池町が再建団体に転落した経緯、再建終了までの町民が一体となった努力を追跡したものを見た。

 設置されている蛍光灯の本数を半分以下にしたり、夏場のエアコンはある温度以上にならないと稼動させないとか、役場内の外注事業(主に清掃)を職員が持ちまわりで担当したり、経費の削減になると思われることは、なんでもやっていた。その一方、経費削減に伴う住民サービスの低下を回避するために、職員の家族や町民達も、「自分達で出来ること」は行政に頼らずに自分達で行い、町が一体となって再建団体からの脱出に汗を流した…という話だ。

 
 それと時を同じくした頃、夕張の再建団体転落の危機を取材したものが、道内のローカル番組で放送されたのだけど、その時の夕張市長のインタビューの内容は、「借金してでも予算執行の権利は手放せない…」みたいなことを言っていた記憶があるのだけど、半ば「忘却の壷」状態(苦笑)。ただ、「このオッサン、市民にツケを回して、何考えてるんだ?」みたいな憤りを感じたのだけは明確に覚えている。

 (※)で、ここ2、3年は財政の健全化を目指して16億円の削減を達成していたそうだけど、地方後交付税の縮小が重なり、総額で550億円という借入金総額を鑑み、道からの助言という事態になってしまった。

 ※晩飯食いながら見た夕方のニュースからの情報


 石炭が「黒いダイヤ」と持て囃された頃、夕張は人口12万人を抱える都市だったが、今では1/10にまで減少し、年々、過疎化が進行している。
 観光面でも、ピーク時で年間250万人を数えていた観光客も、今ではその半分ほどらしい。

 全国区なイベントは、「夕張ファンタスティック映画祭」だけに、いっそのこと、京都・太秦のような映画事業を誘致できれば、ひょっとしたら、観光の起爆剤になるんじゃないだろうか…という素人考えも個人的にはあるのだけど、再建団体に転落すると、自治体独自で予算の執行を行使できないだけに、チャンスがあっても「スピーディーな判断」が出来ないため、その機会を失ったりすることも懸念材料となるだろう。

 夕張の様に、ギリギリでやりくりしている自治体ってのは、道内には数多くあるわけで、北海道自体も転落の危機にある。そのために、机上の理論 「大旭川市」みたいなセンスの無い合併案なんかも出てきちゃうから困ったのも。


 はたから見てりゃ、道も夕張も「目くそ鼻くそ」なのだけど、福岡県赤池町がやったことは、「民間ならどこでもやっていること」であり、ここまで状況が悪化するまで、そういった考え方に至らなかったこと自体が、典型的な「お役所体質」にドップリ浸って感覚が麻痺していたことを裏付けるだろう。

 賃金の一部カットで、公務員が徒党を組んで組合活動をするのは結構だけど、ストだ何だと権利の行使をする前に、「民間らしいこと」の一つでもしてからにしてくれ…と、一市民は思うわけで、社会の義務を果たせないガキが、「自由」だとか「権利」だとかを叫んでいる幼稚な発想レベルが、今の北海道の行政を担っている公務員達のレベルだと言い換えてもいいだろう。


 さてさて、夕張もとい、この「北の島」は何処へと漂流していくのか…金を搾り取られる納税者は、指を咥えて黙って見ている傍観者になってはならない時が差し迫っていることを、肝に銘じておくべきだろう。
posted by さすらいの道民@管理人 at 19:20| 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | 北海道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月14日

本日の更新は、お休みします。

誰も期待しちゃいないだろうけど、一応、お知らせを…(苦笑)。

ただ今、市内某所にて撮影(スタンバイ)しちょります。ほぼ一年ぶりの被写体、しかも当時とはカメラが違うから勝手も違う。

真剣勝負です…明日から週末まで雨模様の予報!!

今日を逃すと、次回は未定…と言う次第でありんす。

と言う訳で、言い訳を本日のエントリとして打ち揚げ、お茶を濁しておこうと思います(爆)。

でわでわ、コレにて。
posted by さすらいの道民@管理人 at 18:21| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月13日

翼をください


fly high.jpg



どんなに険しい断崖も


翼があれば…と 思うことがある


『自分にとっての翼』


地面を這い蹲って 探しているけど


それは…


今の自分に足りないこと


 
撮影地:小樽市祝津(高島岬)
posted by さすらいの道民@管理人 at 18:20| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 北の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月12日

『自民山のタケノコ』を、鳩は食えるのか?

 北海道新聞WEB 2006年06月12日付記事(16時05分配信)


“ 苫小牧市長選 高橋睦氏出馬へ

【苫小牧】 桜井忠前市長の辞職に伴う苫小牧市長選(7月2日告示、9日投開票)で、故高橋辰夫元衆院議員の妻睦(むつみ)氏(54)が12日、出馬する意向を固めた。高橋氏は北海道新聞の取材に対し「多くの方々からの出馬要請の声に、できる限り応えたい」と述べ、週内にも正式表明する。

 高橋氏は自民党道連会長である橋本聖子参院議員の実姉。自身も自民党員だが、「市政の混乱を立て直すためには、党派を超えた連携態勢が必要」として十二日午前、離党届を提出した。民主党・連合ブロックなどとの連携も視野に入れる。政治団体設立届も近く胆振支庁に提出する方針。

 苫小牧市長選では、自民党元衆院議員の岩倉博文氏(56)が出馬の意向を固めており、保守分裂は避けられない情勢となった。このほか、同市選出道議の遠藤連氏(52)=自民党・道民会議=、民主党苫小牧支部が推す元苫小牧市長の鳥越忠行氏(66)らも出馬を探っている。”



 以前からグチャグチャな苫小牧市長選の候補者のだけど、ここにきて橋本聖子参議院議員の実姉(自民党員)が出馬を表明してきた。たた、記事にもあるように、「超党派宣言」をして姿勢の建て直しを表明し、離党したみたいけど、彼女について良く知らないので、ちょっと検索を掛けてみたら、いきなり暗雲が立ち込めるようなと言うか、アレな書き込みが… (´A`;

 序でなんで、「対軸候補になるかもしんない」的な書かれ方をしている元市長の鳥越忠行氏についても書かれているようだから見てみると、「出馬はデキ」だろうと、市政に関心を寄せる市民は見ているようだ。

 さて、我が家の晩メシはタケノコご飯だが、自民山にタケノコがイッパイ生えてきた頃を見計らったのかは分からないが、つい先日、民主党代表のイチロー・オザワ氏が釧路入りしたが、オイラ的には鳥越氏と何らか接触があったのではないだろうかと見ている。
 苫小牧市を中心とする北海道9区は、民主党副幹事のポッポ・鳩山氏のお膝元なのは言わずもがな。彼が動けば「露骨」過ぎるだけに、オザワ代表がわざと苫小牧から離れた釧路で一仕事をして、どこかで…みたいなのを想像してしまうのだけど、どうなんだろう。この手の駆け引きをさせるとなかなか手強そうなのだけど、以前、鈴木宗男氏のエントリを書こうとしてたとき、イロイロ調べてたら、オザワ代表とムネヲ氏の関係ってのは「曰付き」らしい(ネタ元がどこだったか失念…つくづく、己のボケを後悔)が、そうかと思えば、5月30日付けの毎日新聞(Yahoo!ニュース)では、道知事選の民主独自候補擁立の重要性を説きながらも、“北海道では、新党大地が非常に大きな影響力を持っているが、その他の政党も含めて我々と考え方、目標が一致する人や政党とは、あらゆる選挙戦や日常活動で可能な限り協力する”とも発言してるから、背後で何があっても不思議じゃないだろう。


 いよいよ面白くなってきた「プレ参院選」とも呼んで良いだろう苫小牧市長選挙の行方。すっかり「橋本姉」のことなど忘れて書き殴ったけど、橋本姉の件でリンクしたものが公職選挙法に抵触するならば、自民側はぶっといタケノコを一本出してくる可能性もあるけど、鳩の小さい胃袋に収まるかは、デストロイヤー・オザワ氏が包丁片手にどれだけ千切りにしてくれるかに掛かっているのではないだろうか。

 さて、オイラは腹が減ったので、タケノコご飯を頂きますので、本日はこのへんで(笑)。
posted by さすらいの道民@管理人 at 18:49| ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 北海道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月11日

覗く人


finder_hdk.jpg


撮影地:小樽市オタモイ



ただただ…



その刻を待つ瞬間(しあわせ)


posted by さすらいの道民@管理人 at 22:05| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 北の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月10日

やっと…。でも…(汗)。

 北海道新聞WEB 2006年06月10日付記事(17時13分配信)


“ コンサドーレ札幌、4―2で徳島下す 11試合ぶりの勝利

 サッカーのJリーグ2部(J2)のコンサドーレ札幌は10日、ホームの札幌ドームで第21節を行い、徳島を4―2で下した。札幌は11試合ぶりの勝利・勝ち点を23に伸ばし、前節の10位から暫定8位に浮上した。

 札幌は2―2で迎えた後半22分、MF砂川の右からのクロスにMF西谷がダイレクトで合わせて逆転すると、同39分には相手DFをかわしたFWフッキのパスをFW石井が決めて4点目を奪った。”



 J1を目指すには、とんでもなく長いトンネルだった…冷静に考えて、この後遺症は絶対に残るだろう。

 途中、強化部長が監督の進退問題に触れたけど、監督を変えてみたところでどうにかなるなら、とっくの昔にJ1に昇格していなきゃおかしな話で、原因は選手の質そのものだろう。

 昔から「足りない」と揶揄されてきたウチの選手のサッカー脳。何度も同じミスを繰り返すのは、もはや「お家芸」とも呼べる。そこを切り捨てていかなきゃ、問題の根本的解決は無理だろう…誰かが誰かのミスを補うような動きが出来ない(コミュニケーション不足)のだから。


 勝てば官軍といきたいところだけど、2失点もしている部分は看過しちゃいけない…それは修正できていないのだから、上位との厳しいゲームだと、間違いなく負けるだろう。

 

 兎に角、これが再浮上のきっかけになってくれれば…



 今は、それだけしか考えられない(^^;
posted by さすらいの道民@管理人 at 22:21| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | コンサドーレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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